悪用

悪用度が極めて高い、もしくは悪事専用といえるひみつ道具。

▼欲しい順

タイムテレビ
『ドラえもん』第1巻「ドラえもんの大予言」
5.0
時間と空間を越えて、過去や未来のあらゆる場所の映像が見られるテレビ。その映像を3Dホログラムとして投影することもできる。
ウソ800
『ドラえもん』第7巻「帰ってきたドラえもん」
4.5
丸底フラスコに入ったこの液体を飲むと、喋ったことが全部嘘になる。例えば「晴れだ」と言えば雨が降り、「雨だ」と言えば晴れる。
スリルブーメラン
『ドラえもん』第18巻「スリルブーメラン」
3.5
どこでも好きな場所へ一時的に瞬間移動して、一瞬のスリルを味わえる機械。モニターで目的地の様子も見られる。
石ころぼうし
『ドラえもん』第4巻「石ころぼうし」
3.0
この帽子をかぶると、道端に落ちている石ころのように誰からも目を留められなくなる。水泳帽に似ているが水には弱くふやけやすい。
スモールライト
『ドラえもん』第5巻「ぞうとおじさん」
3.0
あらゆる物体を小さくできるライト。物体を小さくする光線と、元に戻す解除光線を出せる。効果は約3日後に自然と切れる。
タンマウオッチ
『ドラえもん』第24巻「時間よ動け~っ!!」
2.5
時間を止める懐中時計。これのボタンを押すと、自分以外のすべての時間が止まる。ボタンをもう一度押すと、時間が再び動き始める。
さいみんグラス
『ドラえもん』第11巻「さいみんグラス」
2.5
催眠術をかけられるようになるメガネ。これをかけて人になにかを言い聞かせると、相手はその言葉を額面どおりに信じ込む。
とりよせバッグ
『ドラえもん』第11巻「とりよせバッグ」
2.5
取り寄せたい物の名前を声に出しながらこのバッグに手を入れると、それがある場所に空間がつながって手が届く。
かくれマント
『ドラえもん』第4巻「未来世界の怪人」
2.5
羽織ると姿が隠れて見えなくなるマント。姉妹品の“とうめいマント”とは違って、マントからハミ出た部分も透明になる。
どこでもまど
『ドラえもん』第34巻「水たまりのピラルク」
2.0
どこでも好きな場所を眺められる開き窓。音声で場所を指定してこの窓を開けると、そこに空間がつながって風景が広がる。
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どこでもドア
『ドラえもん』第6巻「のび太漂流記」
1.5
どこでも行きたい場所へ自由自在に空間をつなげるひみつ道具。行先を音声で指定して扉を開けると、そこはもう目的地。
マジックハンド
『ドラえもん』第13巻「マジックハンド」
1.0
このグローブをはめた手を動かすと、その力が数メートル先に伝わる。つまむ、殴る、押さえる、くすぐる、なんでも自由自在。
ニクメナイン
『ドラえもん』第8巻「ニクメナイン」
1.0
服用すると「なぜか憎めない人」になれる錠剤。1錠につき1回だけ、どんなことをしても、怒りを買わず、嫌われもしない。
タヌ機
『ドラえもん』第7巻「タヌ機」
1.0
タヌキに似せたこのメガネと尻尾を装着すると、こちらの脳波を相手の脳に送り込んで、思いどおりの幻を見させることができる。
うそつ機
『ドラえもん』第3巻「うそつ機」
1.0
これを口に装着して嘘をつくと、相手は必ず本気にする。たとえ嘘だと事前に知っていても、絶対にありえない嘘でも、例外はない。
階級ワッペン
『ドラえもん』第15巻「階級ワッペン」
0.5
「上官の命令は絶対」という階級を強制する階級章。これをつけると、より位の高い階級ワッペンをつけている人の命令に逆らえなくなる。
わすれろ草
『ドラえもん』第9巻「わすれろ草」
0.5
この花の匂いを嗅ぐと、そのときに考えていたことをど忘れしてしまう。その上頭が朦朧として、嘘を吹き込まれやすくなる。
ゴルゴンの首
『ドラえもん』第20巻「ゴルゴンの首」
0.5
この箱の蓋をすこし開けると、中から不気味な光線が照射される。この光線に当たった生きものは、筋肉が石のように硬直してしまう。
流行性ネコシャクシビールス
『ドラえもん』第6巻「流行性ネコシャクシビールス」
0.5
流行らせたいことを言い聞かせながら培養したこのウイルスに感染した人は、その流行を熱に浮かされたように追い求めてしまう。
スケスケ望遠鏡
『ドラえもん』第4巻「スケスケ望遠鏡」
0.5
透視と集音の機能を備えた望遠鏡。ピントが合っている距離より手前にある遮蔽物がすべて透けて見える。その場所の音も聞ける。
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ソノウソホント
『ドラえもん』第4巻「ソノウソホント」
0.5
これを口に装着して嘘をつくと、その嘘が本当になる。つまり、言葉で表せるありとあらゆることを現実化できる。
ゆめふうりん
『ドラえもん』第2巻「ゆめふうりん」
0.5
寝ている人を眠らせたまま呼び集めて、言うことを聞かせられるひみつ道具。風鈴を模しており、音を聴いた人に効果が現れる。
アラビンのランプ
『ドラえもん』第1巻「ランプのけむりオバケ」
0.5
このランプをこすると中から“けむりのロボット”がもくもくと現れて、呼び出した人の命令をなんでも遂行する。
刷りこみたまご
『ドラえもん』第37巻「たまごの中のしずちゃん」
0.0
この卵型カプセルに入った人は、15分後に蓋が自動的に開いてから最初に見た人のことが好きで好きで堪らなくなる。
デスノート
番外「DEATH NOTE」
0.0
人間の死を操る死神のノート。一見なんの変哲もないキャンパスノートながら、このノートに名前を書かれた人間は必ず死ぬ。
悪魔のパスポート
『ドラえもん』第13巻「悪魔のパスポート」
0.0
どんな悪いことをしてもこれさえ提示すれば許される、究極の免罪符。ただし犯行自体は隠滅されない。
地底探検車
『ドラえもん』第5巻「地底の国探険」
0.0
ドリルで穴を掘りながら地中を走行する乗り物。穴ほり機の掘削力や移動速度などをグレードアップした姉妹品。
のろいのカメラ
『ドラえもん』第4巻「のろいのカメラ」
0.0
このカメラで人を撮影すると、その人そっくりの人形がカメラから出てくる。その人形にしたことは、そっくりそのまま本人に伝わる。
コベアベ
『ドラえもん』第1巻「コベアベ」
0.0
この笛を吹くと、神経の働きを変える音波が出る。その音を聴いた者は、頭で考えていることの、あべこべの行動をとってしまう。
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