著者(このサイトの運営者)について

幼少期に当たり前のように『ドラえもん』にハマり、思春期に当たり前のように『ドラえもん』を卒業。

青年期に出合った『藤子・F・不二雄のSF短編』シリーズで藤子・F・不二雄先生の作家性にのめり込み、『ドラえもん』の素晴らしさを再認識あらためて、てんとう虫コミックス『ドラえもん』を全巻揃えて読み漁りました。

のちに友達との雑談で盛り上がった「ドラえもんのひみつ道具を一つだけもらえるなら、どれにする?」という話題が頭に残って、折に触れて思い出しては妄想するように……。

「そのお題をテーマにしたサイトを誰か作ってくれないかな」とぼんやり思い続けて一年ほど経ったある日、「自分で作ればイイじゃん!」とひらめきました。

どうしてそんな単純なことを一年も思いつかなかったのかはさておき、さっそくこのサイト『もしも道具: ドラえもんのひみつ道具を一つもらえるとしたら』を立ち上げた次第です。

一つひとつ真剣に検討し続けて、これまでに331個のひみつ道具を記事にしました。今では一人前のひみつ道具愛好家になったと自負しています。

なにぶん遅筆のため更新頻度は低いけれど、ライフワークとして続けていく所存ですもはや個人サイトは風前の灯火なので、このサイトを楽しめていただけたなら、SNSでシェアしてもらえると助かります。

それではあなたの『ドラえもん』ライフが素敵なものになりますように。

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