有名
登場回数は少ないけれど、知れ渡っている有名なひみつ道具。
▼欲しい順
ウソ800- 『ドラえもん』第7巻「帰ってきたドラえもん」
- 丸底フラスコに入ったこの液体を飲むと、喋ったことが全部嘘になる。例えば「晴れだ」と言えば雨が降り、「雨だ」と言えば晴れる。
きこりの泉- 『ドラえもん』第36巻「きこりの泉」
- この泉になにかを投げ入れると現れる女神ロボットの質問に正直に答えると良いものがもらえて、嘘をつくとなんにももらえない。
テキオー灯- 『大長編ドラえもん』「ドラえもん のび太の海底鬼岩城」
- これから出る光線を浴びると、あらゆる環境に適応できる。温度、重力、光など、環境を形成するすべての要素が効果の対象。
石ころぼうし- 『ドラえもん』第4巻「石ころぼうし」
- この帽子をかぶると、道端に落ちている石ころのように誰からも目を留められなくなる。水泳帽に似ているが水には弱くふやけやすい。
タンマウオッチ- 『ドラえもん』第24巻「時間よ動け～っ!!」
- 時間を止める懐中時計。これのボタンを押すと、自分以外のすべての時間が止まる。ボタンをもう一度押すと、時間が再び動き始める。
どくさいスイッチ- 『ドラえもん』第15巻「どくさいスイッチ」
- 未来の独裁者が作らせた恐ろしいひみつ道具。このスイッチを押すだけで、邪魔者を消し去れる。でも本当は……。
アンキパン- 『ドラえもん』第2巻「テストにアンキパン」
- これを本のページなどに押し当てると、合わさった部分が転写される。それを食べると、転写した内容をすっかり覚えられる。
コンピューターペンシル- 『ドラえもん』第1巻「一生に一度は百点を…」
- 問題の正しい解答をスラスラスイスイと自動的に記入してくれる鉛筆。学業だけではなく、仕事などにも使える。
ムードもりあげ楽団- 『ドラえもん』第14巻「ムードもりあげ楽団登場！」
- 人の気分を盛り上げる楽団ロボット。対象者の後をついて回って、そのときどきの気持ちに合わせた音楽を奏でて盛り上げてくれる。
ころばし屋- 『ドラえもん』第13巻「ころばし屋」
- 人を転ばせることを請け負う小型ロボット。十円玉を入れて標的を名指しすると、その人がどこにいても追跡して任務を遂行する。
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バイバイン- 『ドラえもん』第17巻「バイバイン」
- 物体を倍々に増やせる液体。小瓶に入ったこの液体を物体に1滴垂らすと、その物体は5分ごとに倍に増えていく。
地球はかいばくだん- 『ドラえもん』第7巻「ネズミとばくだん」
- ネズミに遭遇してパニクったドラえもんが取り出したひみつ道具。その機能は詳細不明。地球を破壊する爆弾⁇
