「か」で始まるひみつ道具

名前が「か」から始まるもの。

▼五十音順

階級ワッペン
『ドラえもん』第15巻「階級ワッペン」
0.5
「上官の命令は絶対」という階級を強制する階級章。これをつけると、より位の高い階級ワッペンをつけている人の命令に逆らえなくなる。
快速シューズ
『ドラえもん』第4巻「海底ハイキング」
0.5
水中用の靴。この靴を履くと、陸上を歩くときの10倍のスピードで水底を歩ける。着用中は、体が水に浮かないので泳げない。
怪談ランプ
『ドラえもん』第2巻「怪談ランプ」
0.5
火の玉(人魂)型のひみつ道具。これを出して怪談を話すと、その内容に見立てたことが現実に巻き起こる。
海底ハイキングセット
『ドラえもん』第4巻「海底ハイキング」
エピソード「海底ハイキング」に登場したひみつ道具の総称。
カクミサイル発射衛星
『ドラえもん』第17巻「自家用衛星」
自家用衛星
かくれマント
『ドラえもん』第4巻「未来世界の怪人」
2.5
羽織ると姿が隠れて見えなくなるマント。姉妹品の“とうめいマント”とは違って、マントからハミ出た部分も透明になる。
かげきりばさみ
『ドラえもん』第1巻「かげがり」
0.5
人の影を切り離すハサミ。影は命令に従う影人間になる。ただしそのまま2時間経つと、本人と影人間の立場が入れ替わってしまう。
かげとりもち
『ドラえもん』第1巻「かげがり」
0.0
かげきりばさみで切り離した影からなる影人間を捕らえるためのひみつ道具。影人間は、このかげとりもちでしか捕らえられない。
かぜうつし機
『ドラえもん』第2巻「このかぜうつします」
1.0
風邪を人へうつす糸電話。風邪の症状と原因が丸ごと人へ移動するので、元の人の風邪は一発で治る。
家族合わせケース
『ドラえもん』第3巻「ママをとりかっこ」
1.0
一人で写っている親と子供の写真を組み合わせを取り替えて一組ずつこのケースに入れると、親はその子供が実子だと思い込む。
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カチカチカメラ
『ドラえもん』第22巻「カチカチカメラ」
2.0
勝負の行方を操るビデオカメラ。これに「○○を勝たせろ」と音声で指示して勝負事を撮影すると、必ず○○が勝利する。
カッコータマゴ
『ドラえもん』第27巻「カッコータマゴ」
1.0
このタマゴを身に着けると、訪問先の住人からそこの家の子供だと認識される。そのかん本来の子供は逆に赤の他人だと思われる。
合体ノリ
『ドラえもん』第13巻「合体ノリ」
1.0
この糊(のり)を指先に塗って生きものに触ると、体が合体して、相手の能力が自分のものとなる。
かならずあたる手相セット
『ドラえもん』第2巻「かならず当たる手相セット」
4.0
クリームで手相を塗りつぶして、手相カタログから選んだ好みの線を書き入れると、それらの手相が示す運勢どおりになる。
かならず実現する予定メモ帳
『ドラえもん』第1巻「○○が××と△△する」
3.5
このメモ帳の項目を埋めて文章を完成させると、その内容が必ず実現する。ただし実現のされかたは、柔軟かつ曖昧で安定しない。
カネバチ
『ドラえもん』第8巻「カネバチはよく働く」
1.5
落ちているお金を拾って巣に集めるハチ。ドブや草むらの中に落ちているようなお金も難なく見つけ出す。
カミナリ雲
『ドラえもん』第12巻「カミナリになれよう」
1.0
小さな人工の雷雲。地表1.5mほどの高さに浮いていて、プルスイッチのひもを引くと、「ゴロゴロビシャッ⚡」っと雷が落ちる。
からだポンプ
『ドラえもん』第12巻「大男がでたぞ」
1.0
これの吸盤を体にくっつけてポンプで膨らませると、その部位がどんどん巨大化する。吸盤を外せば、すぐにしぼんで元に戻せる。
ガリバートンネル
『ドラえもん』第3巻「ゆめの町、ノビタランド」
2.0
人を小さくするトンネル。大きいほうが入口。入口から出口へ抜けると小さくなり、出口から入口へ戻ると元の大きさに戻る。
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