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「お」で始まるひみつ道具
名前が「お」から始まるもの。
▼五十音順
お医者さんカバン
『ドラえもん』第20巻「お医者さんカバン」
3.5
手提げカバン形の総合医療キット。これの聴診器を身体に当てると、健康診断が行われて、病状に合わせた特効薬が出てくる。
おおかみ男クリーム
『ドラえもん』第11巻「おおかみ男クリーム」
0.5
このフェイスクリームを塗った人が丸いものを見ると、まるでオオカミのような顔になる。変身はすぐに解けて元の顔に戻る。
オーバーオーバー
『ドラえもん』第13巻「オーバーオーバー」
2.0
このオーバー(外套)を着ると、身の回りのささいなことが、とてもオーバー(大げさ)に変換されて目に映り、耳に聞こえる。
オールマイティーパス
『ドラえもん』第15巻「オールマイティーパス」
2.0
どこでも入れる通行証。どんな交通機関でも無賃乗車できて、どんな有料施設でも無料入場できる。立ち入り禁止区域にも入れる。
おくれカメラ
『ドラえもん』第12巻「おくれカメラ」
2.0
過去を写すカメラ。どれだけ過去に遡るかをダイヤルで指定してシャッターを切ると、そのときの映像を写真に撮れる。
おざしきゲレンデ
『ドラえもん』第2巻「勉強べやの大なだれ」
1.0
室内でスキーやスノーボードが楽しめるひみつ道具。回転するベルトに乗ることによって、その場で滑り続けられる。
おしかけ電話
『ドラえもん』第5巻「おしかけ電話」
1.0
この糸電話の受話器に向かって「もしもし」と言うと、体が吸い込まれて、もう一方の受話器から出てくる。糸は無尽蔵に伸ばせる。
おすそわけガム
『ドラえもん』第11巻「おすそわけガム」
1.0
このガムを千切って何人かで分け合って噛むと、各自の味覚が空間を越えてほかのメンバーに伝わるようになる。
おせじ口べに・悪口べに
『ドラえもん』第1巻「おせじ口べに」
1.5
おせじ口べにをつけると、相手を褒めたたえる言葉が次々と口をついて出てくる。悪口べにをつけると、罵詈雑言の限りを尽くせる。
おそだアメ
『ドラえもん』第10巻「おそだアメ」
1.0
声が伝わるタイミングを遅らせるアメ。このアメをなめた人が発した声は、そのときは聞こえずに、10分後に音になる。
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お天気ボックス
『ドラえもん』第10巻「お天気ボックス」
2.0
天気を操る機械。「晴れ」や「雨」などのカードが付属されていて、それを本体にセットすると、近辺の天気がそのとおりに変わる。
オトコンナ
『ドラえもん』第8巻「オトコンナを飲めば?」
1.0
男性を「女らしく」、女性を「男らしく」する薬。スプレー容器に入っていて、人に吹きかけて使う。
おねしょじゃ口
『ドラえもん』第2巻「ゆめふうりん」
0.5
詳細不明のひみつ道具。これを体につけられた人は、おねしょをしてしまうらしい。
おはなしバッジ
『ドラえもん』第3巻「おはなしバッジ」
1.5
おとぎ話の絵本を模したケースに入っているこのバッジを身につけると、その物語の内容に沿った出来事が身に起こる。
おもちゃの兵隊
『ドラえもん』第4巻「おもちゃの兵隊」
1.0
どんな相手でもやっつけてくれる護衛兵。おもちゃ然とした見た目とは裏腹な高い戦闘力を誇る。大きさはおよそ20~30センチ。
音楽イモ
『ドラえもん』第4巻「メロディーガス」
0.5
この焼き芋を食べると、歌声に聞こえる音のオナラが出るようになる。その音は、まるでそよ風みたいに爽やかに鳴り響く。
オールシーズン花だん
『ドラえもん』第30巻「ハツメイカーで大発明」
→
ハツメイカー
オールシーズンバッジ
『ドラえもん』第16巻「オールシーズンバッジ」
1.5
あたりの季節を変えるバッジ。ダイヤルの針を春夏秋冬のマークに合わせると、半径3メートルがその季節になる。
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「え」で始まるひみつ道具
「か」で始まるひみつ道具
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