「た」で始まるひみつ道具

名前が「た」から始まるもの。

▼五十音順

台風のたまご
『ドラえもん』第6巻「台風のフー子」
0.5
未来の気象学者が研究のために生物化した台風の卵。この卵を温めると、ほどなくして台風の子供がかえる。習性はイヌ似。
台風発生機
『ドラえもん』第14巻「台風発生機」
1.0
直径1.5mほどの小型台風を発生させる機械。その小型台風の現在地をモニターしながら、風力と進行方向を自由に操作できる。
タイムカメラ
『ドラえもん』第9巻「ぼく、桃太郎のなんなのさ(その1 時間写真のなぞ)」
1.0
時間を遡りながら撮影するロケット型カメラと、その画像を受信してプリントアウトする現像機兼コントローラーのセット。
タイムシーバー
『ドラえもん』第1巻「古道具きょう争」
3.0
22世紀の古道具屋「ちん品堂」と取引するための通信機器。ちん品堂と取引が成立すると、品物が時空を超えて転送されてくる。
タイムテレビ
『ドラえもん』第1巻「ドラえもんの大予言」
5.0
時間と空間を越えて、過去や未来のあらゆる場所の映像が見られるテレビ。その映像を3Dホログラムとして投影することもできる。
タイムふろしき
『ドラえもん』第2巻「タイムふろしき」
4.5
時間の流れを個別に操作するひみつ道具。この風呂敷でくるんだものは、そのあいだ時間が早戻り、もしくは早送りされる。
タイムマシン
『ドラえもん』第1巻「ご先祖さまがんばれ」
2.5
時間と空間を越えて移動する乗り物。時空間に存在しているので、現空間に開いたタイムホールから乗り降りする。
ダイリガム
『ドラえもん』第6巻「ダイリガム」
0.5
人に直接言いにくいことをほかの誰かから代わりに伝えさせるガム。噛みカスを人にくっつけて使う。
宝さがし機
『ドラえもん』第15巻「珍加羅峠の宝物」
1.0
近くにお宝があると、「キンコーンカーン🔊」と鳴り出して、本体下部につながっている玉がその方向へ引っ張られる。
宝さがしごっこセット
『ドラえもん』第13巻「宝さがしごっこセット」
1.0
ロケットでどこかへ飛んで行って、自分で隠れる宝箱。隠れると同時にその場所のヒントを記したメモをスタート地点へ飛ばし送る。
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タケコプター
『ドラえもん』第1巻「未来の国からはるばると」
3.5
体(主に頭頂部)に装着すると、自由自在に空を飛べるひみつ道具。連続で8時間以上使うとバッテリー切れを起こしてしまう。
たずね人ステッキ
『大長編ドラえもん』「ドラえもん のび太と鉄人兵団」
1.0
尋ね人を見つけるステッキ。これを床や地面に立てて手を離すと、そのときに捜している人のいる方向へ倒れる。
立ちユメぼう
『ドラえもん』第16巻「立ちユメぼう」
1.0
立ったまま夢が見られる帽子。これを頭にかぶるとすぐに眠りについて、周りの現実世界をアレンジした夢を見る。
だっしゅうざい
『ドラえもん』第3巻「白ゆりのような女の子」
0.5
粉末タイプで、脱臭したい場所へふりかけて使う脱臭剤。効果は抜群で、強いにおいでも瞬く間に消せる。
ダッピ灯
『ドラえもん』第14巻「からだの皮をはぐ話」
2.5
人間を脱皮させるライト。これの光を浴びると、体じゅうがムズムズしてきて、頭の先から爪の先まで一気にするりと外皮が脱げる。
タヌ機
『ドラえもん』第7巻「タヌ機」
1.0
タヌキに似せたこのメガネと尻尾を装着すると、こちらの脳波を相手の脳に送り込んで、思いどおりの幻を見させることができる。
タマシイム・マシン
『ドラえもん』第13巻「タマシイム・マシン」
2.0
一時的なタイムリープを実現する機械。これのノズルを頭につけて起動すると、魂だけが抜け出して、過去の体に乗り移る。
断層ビジョン
『ドラえもん』第36巻「断層ビジョン」
3.5
あらゆる場所の断面を見られる機械。指定した地点の立体映像がボックス内に表示されて、ボックスに接した部分は断面が映る。
たんぼロール
『ドラえもん』第2巻「タタミのたんぼ」
しゅみの日曜農業セット
タンマウオッチ
『ドラえもん』第24巻「時間よ動け~っ!!」
2.5
時間を止める懐中時計。これのボタンを押すと、自分以外のすべての時間が止まる。ボタンをもう一度押すと、時間が再び動き始める。
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