『ドラえもん』第11巻

ドラえもん (11) (てんとう虫コミックス)
タイプ:
コミック
著:
藤子・F・ 不二雄
発売元:
小学館

てんとう虫コミックス第11巻に初登場するひみつ道具の一覧。

▼収録昇順

もしもボックス
「もしもボックス」
4.0
この電話ボックスへ入って受話器に希望する条件を告げると、ベルが鳴り響き、そのとおりの世界(パラレルワールド)になる。
ロボットペーパー
「ロボットペーパー」
1.5
この紙でペーパークラフトを作ると、本物みたいに動き出す。チョウを作ればひらひらと空を飛び、ヤギを作れば草を食べ始める。
ゴーホーム・オルゴール
「いやなお客の帰し方」
1.5
人を家に帰らせるオルゴール。このカエル形でゼンマイ式のオルゴールが鳴らす「蛍の光」を聴くと、家に帰らずにはいられなくなる。
空間ひんまげテープ
「いやなお客の帰し方」
1.0
このテープで作った「メビウスの帯」をドアに貼り付けると、前後の空間がこんがらがってつながる。
ふわふわぐすり
「雲の中の散歩」
2.0
これを服用すると、体内に特殊なガスが発生して、体が空気より軽くなる。その状態で鳥のように羽ばたくとフワフワと空を飛べる。
おおかみ男クリーム
「おおかみ男クリーム」
0.5
このフェイスクリームを塗った人が丸いものを見ると、まるでオオカミのような顔になる。変身はすぐに解けて元の顔に戻る。
ハッスルねじ
「ネジまいてハッスル!」
3.0
人をハッスルさせる(張り切らせる)ネジ巻き。これを人の背中にあてがってネジを巻くと、すごいスピードで動けるようになる。
名刀電光丸
「名刀〔電光丸〕」
1.5
襲ってくる敵の動きをキャッチして、使用者の動作をコントロールすることで、自動的に倒してくれる居合刀。
さいなんくんれん機
「さいなんくんれん機」
1.0
災害を疑似体験できる機械。なにが起こっても慌てないようするための訓練に使う。あくまでも仮想現実なので、実害は生じない。
おすそわけガム
「おすそわけガム」
1.0
このガムを千切って何人かで分け合って噛むと、各自の味覚が空間を越えてほかのメンバーに伝わるようになる。
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さいみんグラス
「さいみんグラス」
2.5
催眠術をかけられるようになるメガネ。これをかけて人になにかを言い聞かせると、相手はその言葉を額面どおりに信じ込む。
インスタントテレビ局
「テレビ局をはじめたよ(ドラミちゃん)」
1.0
これを接触させたテレビにはビデオカメラと放送局の機能が備わる。放送エリア内のテレビは、この放送局を映し続けるようになる。
Yロウ
「Yロウ作戦」
0.5
頼みごとをするときにこれを賄賂として贈ると、相手はきわめて価値のある品をもらった気分になって、頼みを必ず引き受けてくれる。
あらかじめアンテナ
「あらかじめアンテナ」
3.5
このアンテナを頭に装着すると、体がひとりでに動き出して、これから起こる出来事に必要となる物品をあらかじめ用意してくれる。
とりよせバッグ
「とりよせバッグ」
2.5
取り寄せたい物の名前を声に出しながらこのバッグに手を入れると、それがある場所に空間がつながって手が届く。
人体とりかえ機
「からだの部品とりかえっこ」
1.0
人と身体の部位を取り換える機械。左右のカプセルに一人ずつ入って、人体を模した操作パネルのボタンを押すと、その部位が入れ換わる。
自動販売タイムマシン
「自動販売タイムマシン」
3.0
時空を越えて過去や未来から商品を買える自動販売機。いつの時代のどんな商品でも自由に注文できる。
レコード製造機
「ジャイアンの心の友」
1.0
これに音を吹き込むと、すぐさまレコードが出来上がる。さらにラベルやジャケットも内容に合わせて自動的に作ってくれる。
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ドラえもん (11) (てんとう虫コミックス)
タイプ:
コミック
著:
藤子・F・ 不二雄
発売元:
小学館