「い」で始まるひみつ道具
名前が「い」から始まるもの。
▼五十音順
イキアタリバッタリサイキンメーカー- 『ドラえもん』第20巻「へやいっぱいの大ドラやき」
- 細菌のDNAを組み換えて、新種を作り出す実験装置。その名のとおり行き当たりばったりにしか作れない。
石ころぼうし- 『ドラえもん』第4巻「石ころぼうし」
- この帽子をかぶると、道端に落ちている石ころのように誰からも目を留められなくなる。水泳帽に似ているが水には弱くふやけやすい。
いたずらオモチャ化機- 『ドラえもん』第36巻「いたずらオモチャ化機」
- この光線銃をなにか物へ向けて引き金を引くと「ピ・ピ」と音がして、ターゲットがすぐさまイラズラ用のジョークグッズになる。
いただき小ばん- 『ドラえもん』第13巻「いただき小ばん」
- これを背中に着けて、誰かと背中合わせに近づくと、体が着衣ごと10cmくらいまでみるみる小さくなって、その人のお尻にくっつく。
いつでも日記- 『ドラえもん』第10巻「いつでも日記」
- もう忘れてしまった過去の出来事も、まだ起こっていない未来の出来事も、いつのことでも自動筆記できる日記帳。
いないいないシャワー- 『ドラえもん』第10巻「いないいないシャワー」
- このシャワーを浴びた人の姿は、水平方向にすこしずれて見える。蜃気楼と同じ理屈で、光の進行方向を曲げることで実現している。
イマニ目玉- 『ドラえもん』第4巻「世界沈没」
- 何時間後の未来を見るかダイヤルに設定して、両目の上にかぶせるように装着すると、未来の自分の主観映像が視覚に映し出される。
入れかえロープ- 『ドラえもん』第15巻「入れかえロープ」
- 生きものの「入れ替わり」を起こすロープ。これの端を生きものがそれぞれ触ると、「両者が入れ替わった」と誰もが思いこむ。
インスタントテレビ局- 『ドラえもん』第11巻「テレビ局をはじめたよ（ドラミちゃん）」
- これを接触させたテレビにはビデオカメラと放送局の機能が備わる。放送エリア内のテレビは、この放送局を映し続けるようになる。
インスタントミニチュア製造カメラ- 『ドラえもん』第3巻「ゆめの町、ノビタランド」
- →ポラロイドインスタントミニチュアせいぞうカメラ
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インスタント旅行カメラ- 『ドラえもん』第7巻「行かない旅行の記念写真」
- 風景写真に人物を合成して、あたかも旅先で撮影したような見せかけの写真が作れるカメラ。写真はすぐにプリントされる。
